SELECTED by LOUNGESOUNDS

Mondo Grosso / LAUGHTER IN THE RAIN



NEIL SEDAKA / LAUGHTER IN THE RAIN



Curtis Mayfield / Tripping Out



山下達郎 / 甘く危険な香り



Camp Lo / Lucini



Dynasty / Adventures In The Land Of Music



The Field / Sound Providers



Jim Hall / Angel Eyes



lady brown / Nujabes



The Shade of the Mango Tree / Luiz Bonfa


Talkin Loud


今では、CD店へ足を運ばずにネット経由で購入したりダウンロードしたりと音についての感覚が変わってきている。

店内で流れている曲を聞いて思わず買う衝動的な事ってなくなるのかな?

目的に限らず行って発見する事は楽しい。

今回は、5枚を購入。

中でもトーキンラウド20周年アルバムは、全て知っているにも関わらず思わず手にとってしまった。

私にとってトーキンラウドは特別思い入れあるレーベルの一つである。

思えば20年前始めて久保田利伸のラジオ番組ランド・オブ・グルーヴ(TOKYO FM)で
オマーが流れていた事がきっかけであった。

またブラックミュージックのルーツは、ランド・オブ・グルーヴから始まったのである。

トーキンラウドの曲はカテゴライズされないR&B、ソウル、ジャズヒップホップ、クラブ系が
混じりあった型にはまらないスタイルが自分を魅了した。

私自身も型にはまらない曲を追求したくラウンジサウンズと勝手に名付けていたのが約13年前。
そんなトーキンラウドの影響受けloungesoundsのロゴが出来上がった。


因に今回特に気に入ったのが、Adriana Evans。

これはトーキンラウドではなくラウンジサウンズである。


写真(時計回り)
Talkin'Loud Records 20th / TOSHIO MATSUURA SELECTION
Talkin'Loud Records 20th Anniversary

Adriana Evans / Weatherman
Never can say goodbye / Trijntje Oosterhuis
Everyday Blue Note / Compiled by Gilles Peterson



AOR / by Loungesounds

Bill Withers / Can We PretendBill Withers / Can We Pretend























solo guitar


Adam Rafferty - Overjoyed by Stevie Wonder

Adam Rafferty - Overjoyed by Stevie Wonder



More than Words - Sungha Jung

quality& feeling



携帯のケースとはなかなか良い物がない。
最近の流れは、どうやらシリコン素材もモノが主流のようだ。
どうしてもあのシリコンの質感を好めない私と同じ気持ちの人は少なからずいるだろう。
そこで偶然立ち寄ったアップルストアで販売されていたケース。
マットなブラックとアルミ素材の触り心地が良く一目惚れ。
ホワイトもあったけど光沢が若干ありしっくりきません。

大分前に購入したNIKEのダンベルも質感がスポンジような触り心地もまたよい
BELZERのドライバーも計算されたエルゴデザインと持ち手の部分の握り心地がこれまたよい。
感触とは人それぞれ違うと思うけど、触り心地ってモノを選ぶ時に重要ですよね。
ネットが普及して質感、感触って部分が衰えてくるような気がします。
自分の目で確かめてその時の香り、音、感触、5感を養うって重要だと再認識した今日この頃

販売先: incase

BarBer


最近ふと自分のスイッチを切り替えたくなる。
仕事とプライベート。ON&OFFと言いたいところだけどそんな洒落たことではない。
きっと心機一転したいのかな?それとも気分転換なのか?
何も気にせずに安価なカットへ足を運んでいたが、今回は違う場所
そこでbarber(床屋)へ行って見る最近の床屋は、美容室並みに試行錯誤したサービス
(プラン)がある私はベーシックなプランのカット、シャンプー、グルーミングの
ベーシックプランにした。

簡単なカウンセリングを行い数十年ぶりにツーブロックをしたい旨を伝えた。
理容師は、何度も平気かと尋ねてくる。
「別に入れ墨をするわけでもないし髪はまた伸びるもの、平気です!」と答えた。
最後まで理容師は、ツーブロックをオススメできないと言い続け不安になった。
これはスタイリストとして失格なのではないか。
本人が平気と言っているのだから良いのである。
結局私はツーブロックにしてもらい終止満足した。
しかしそこで理容師:「気になるようでしたら直しますのでいらしてください、すぐに対応しますが、
サイドが短いので全体的に短くなります」と
まるで間違った仕事をしてしまったと言わんばかりに言われ大変不愉快になった。
終いには預けていたジャケットを返す直前にメーカーをみて「○○○着られるですか?
良く行かれるのでしょうか?」
これもタブーではないか?もう少しスマートであってほしいものだ。

床屋も美容院ばりまでとは言わないが少し改善余地はある。
古くさい髪型の張り紙等せず、少し若々しい写真にするなどビジュアル面でも
見直してもいいのではと。床屋の売りはやはりグルーミングだと思われる。
あれほど気持ちがよくなる事はない。贅沢な感覚にまでなる。
グルーミングを美容師にやられたら売りがなくなるのでは。
もっと床屋の良さクラシックな雰囲気を保ちつつ上品な内装にしたらもっと若い人もくるし
明るくなると思うのは私だけなのか?それともお店を知らないだけなのか?
偶然見つけた the barber銀座the barber へは、機会と余裕があれば一度行ってみたい。
是非、エイ出版あたりに床屋特集の本も出してもらいたいものだ。



それと床屋のイメージカラーであるトリコロール柄
あれだけでもグッズが作れそうだな?


私自身もトリコロール柄のシャツがあった今後はバーバーシャツを名付ける事にしよう



最後に美容室にあるデジタルパーマ。なんでもデジタルって使えばいい訳では無い。
普段はデジタル機器に触れている私だが休みの日には改めてカセットデッキで
過去の90年代後期から2000年初期に放送されたラジオ番組FREE FORM、Da Cypher
HIP HOP NIGHT FLIGHTSTOLEN MOMENTSを聞き、A面からB面にかえる動作を行う。
このようなゆとりある動作をする時にOFFモードだと実感する実に休日らしい過ごし方なのである。
ツーブロックの髪を上げたりねかしたりするスタイリングもONとOFFなのかな?
床屋さんのDVDでも機会があれば借りてみたい。