Talkin Loud


今では、CD店へ足を運ばずにネット経由で購入したりダウンロードしたりと音についての感覚が変わってきている。

店内で流れている曲を聞いて思わず買う衝動的な事ってなくなるのかな?

目的に限らず行って発見する事は楽しい。

今回は、5枚を購入。

中でもトーキンラウド20周年アルバムは、全て知っているにも関わらず思わず手にとってしまった。

私にとってトーキンラウドは特別思い入れあるレーベルの一つである。

思えば20年前始めて久保田利伸のラジオ番組ランド・オブ・グルーヴ(TOKYO FM)で
オマーが流れていた事がきっかけであった。

またブラックミュージックのルーツは、ランド・オブ・グルーヴから始まったのである。

トーキンラウドの曲はカテゴライズされないR&B、ソウル、ジャズヒップホップ、クラブ系が
混じりあった型にはまらないスタイルが自分を魅了した。

私自身も型にはまらない曲を追求したくラウンジサウンズと勝手に名付けていたのが約13年前。
そんなトーキンラウドの影響受けloungesoundsのロゴが出来上がった。


因に今回特に気に入ったのが、Adriana Evans。

これはトーキンラウドではなくラウンジサウンズである。


写真(時計回り)
Talkin'Loud Records 20th / TOSHIO MATSUURA SELECTION
Talkin'Loud Records 20th Anniversary

Adriana Evans / Weatherman
Never can say goodbye / Trijntje Oosterhuis
Everyday Blue Note / Compiled by Gilles Peterson



0 件のコメント:

コメントを投稿