WOOD MATERIAL



始めてインテリアに興味を持ったのは、16歳の夏休みにイギリスへホームスティした事がきっかけでした。
スティ先は、ケンブリッジで何も無いところだったけど週末になるとロンドンへ足を運びその中でも気に入っていたのが
ポートベローマーケット(映画ノッテンヒルの舞台)。

ポートベローマーケットにはレコード、雑貨、家具、古着など日本のフリーマーケットとはスケールが違う。
ポートベローに隠れた家具屋さんで家具を見てから自分の中でじわじわと興味を持ってきました。
ロンドンで知り合ったイギリス人の家へ遊びに行って更に独特の世界感ってあるのだと。
その年に日本でイームズ(好きな中でもLounge Chair Metal)チェアの事を色々と調べました。

1950年代の家具は、色々な意味で奥が深くそれでいて全てのデザイン要素が注ぎ込まれている。
今の家具には風合いが無くなっている。
素材の選び方って重要ですね。

木と鉄はずっと変わらない好きなマテリアルの一つです。counterevolution


建築もまたマテリアルが大事ですね。

新しく手掛けたSohei君サロンもまた、マテリアルと独特の仕掛けに共感します。良い意味でイギリスの匂いを感じます。

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